前回は10倍株 おすすめの銘柄を3つ、紹介しました。
↓前回の記事はこちら↓
今回は残りの2つの銘柄を紹介していきます。
早速、10倍株 おすすめの銘柄、残り2つを紹介していきましょう。
アイドマ・ホールディングス
主に中小企業向けに、デジタルトランスフォーメーション(DX)を活用した営業支援サービスを手掛ける事業をおこなっている企業です。
営業といえば、「外回り」「足で稼ぐ」というような時代もありました。
しかし、インターネットの普及によって、消費者が情報を得る第一の手段は主にインターネットとなっています。
口コミやSNSでのオンライン上でのやりとりが重要視されている今は営業活動にもデジタルツールの活用が必要不可欠となっています。
デジタルツールを導入することによって、業務の効率化や業務の属人化の克服、顧客ニーズの把握などが改善されます。
特に、働き手の獲得を経営の課題とし、DXのノウハウに乏しい中小企業からのニーズが高いです。
労働人口の減少を成長の機会と捉えており、これからの日本経済にマッチした企業といえます。
DXという高いテーマに対して先行して期待感も高かったこともあった反動で、最近の株価は年初来安値圏を推移していましたが、このタイミングで買いの狙い目だと予想しています。
FPパートナー
「マネードクター」のブランドで、ファイナンシャルプランナー(FP)が生命保険や資産運用などの相談を受け付けるサービスを手掛けている企業です。
2022年に日銀が異次元の低金利の方針を転換し、金利が引き上げられていることから住宅ローンや資産運用についての相談の需要が高まってきている。
金利が上がっていけば、住宅ローンを変動金利で組んでいる人は固定金利に組み替えることを検討していくと考えられます。
また、金利が「ほぼ0%」だった時代を生きてきた、今の20〜40代の世代は物価高やマンションをはじめとする不動産価格の上昇、金利が高い時代を経験することは初めてですので、今後、さらなる需要が見込まれます。
いかがだったでしょうか?
前回に引き続き、10倍株 おすすめの5銘柄を紹介しましたが、どれも今後の世の中で需要が見込まれるテーマを扱っている企業ばかりです。
紹介した株以外でもこんな株は期待できるという銘柄はまだまだあると思います。
今の世の中の課題と今後、需要が見込まれるテーマについては常にアンテナを張っておきましょう。
みなさんも自分で10倍株を見つけ出して投資してみると、もっと投資が楽しくなります。
成長が期待できる企業に資本を貸して育てていくのが投資の面白さでもあります。
こんな企業が今後伸びそうだな、というところがあれば気軽にコメントして共有していただけると嬉しいです。
一緒に投資を楽しくやって経済的な豊かさを手に入れていきましょう。
今回は以上です。
また次回の記事でお会いしましょう。
それではさよなら。
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