【2023年最新!】10倍株 おすすめの5銘柄!①

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10倍株に投資して大きなリターンを得よう!

ショミン
ショミン

10倍株ってなに?

って思った人が多いと思います。

モネ
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10倍株は株価が10倍以上上昇することが期待できる株のことです!

ショミン
ショミン

でも、10倍株ってリターンが大きい分、リスクが高いんじゃないの?
本当に10倍になるか、信用ならないな。

そう思う人も多いと思うので、

  • 時価総額が300億円以上とそれなりに規模のある企業で
  • 3期以上連続で売上高と経常利益が前期比15%増の業績のいい企業

の中から紹介していきます!

また、聞いたことがあってもどんな銘柄があるのか、把握している人は少ないと思います。

モネ
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今回は2023年最新の10倍株おすすめの5銘柄を紹介していきます!

では、早速、おすすめの10倍株 5銘柄を紹介していきます!

コメ兵ホールディングス

コメ兵ホールディングスは、中古のブランド品を売買するお店「KOMEHYO」を展開している企業です。

収益の大半は高級ブランドのバッグや時計を買い取って販売する「ブランド・ファッション」事業が占めている。

コメ兵ホールディングスの業績が好調な理由は次の2つが考えられます。

  • 新型コロナウィルスの感染が収束したことによって、訪日外国人が増加していること。
  • 物価高によって節約志向が高まり、中古品の需要が増加していること。

中期経営計画では、2026年3月期まで堅調な増益・増収を見込んでおり、10倍株への期待は高いです。

霞ヶ関キャピタル

ホテルや物流施設などを開発する不動産コンサルタントの事業をしている企業です。

2023年7月には2023年8月期の営業利益予想の上方修正を発表するなど、業績は好調です。

霞ヶ関キャピタルの業績が好調な理由は次のことが考えられます。

  • 訪日外国人の需要回復によって、複数人で安く宿泊することができるアパートメントホテルが好調。
    アパートメントタイプは数が少なく、既存のホテルと差別化できている。
  • 環境に優しい倉庫への利用意識が高まったことによって、環境への負荷が少ない低温倉庫が好調。
    従来のフロンを利用した倉庫から建て替えの需要が増えている。

不動産関連の株ということで、昨今の金利上昇が株価へマイナスの影響を与えるのではないかと懸念されています。
通常、金利が上昇すると借入金の支払い負担が増加したり、不動産価格の下落を引き起こすからです。

実際に、日銀が2013年からおこなわれていた従来の異次元の低金利の方針を転換して金利を引き上げることを決定すると不動産関連の株価が全体的に下落しました。

ですが、金利の引き上げは日本の景気を回復させることを狙っておこなわれていることから、長期的に見ると日本経済にプラスの材料となってくることが考えられます。
今は下落した株を割安な状態で買っておくことで、今後、株価が上昇したときに大きなリターンが得られることが期待できます。

I-ne(アイエヌイー)

主にシャンプーや美容家電などを手掛ける事業をおこなっている企業です。

2022年12月期の売上高は353億円。
2025年12月期の売上高は550億円。営業利益13%。
2030年12月期の売上高は1000億円。営業利益15%という目標を掲げています。

アイエヌイーが好調な理由な次の通りです。

  • 主力商品である植物由来のシャンプー「BOTANIST(ボタニスト)」の売上が好調。

国内のドラッグストア市場では1,000円以上の高価格帯のシャンプーの売上が好調となっており、1,500円程度の値段がする「BOTANIST」の売上が好調となっています。

安売り競争をして売上を伸ばす戦略とは異なり、ブランド力で勝負して結果を出していることがアイエヌイーの強みといえます。

今回は以上です。

残りの2つの銘柄は次回の記事で紹介していきます。

他にもこんな銘柄が10倍株なんじゃないか?という意見があれば、気軽にコメントしてください。

みなさんからの有益な情報が共有されるとこのコンテンツがより有益なものになっていくと思います。

たくさん有益な情報を集めて、みんなで楽しく投資していければ嬉しいです。

また次の記事でお会いしましょう。

それではさよなら。

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