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【新NISAの始め方を徹底解説②】毎月〇〇万円まで非課税!年間最大〇〇万円まで積立可能!

前回はSBI証券のNISA口座開設の仕方を解説しました。

↓前回の記事はこちら↓

今回は楽天証券のNISA口座開設の仕方を解説していきます。

楽天証券のNISA口座の開設の仕方

WEB検索で「楽天証券 NISA口座開設」と検索して楽天証券の公式サイトにアクセスします。

NISA口座開設はこちらをクリックする

いますぐ口座開設をクリックする

楽天会員か楽天会員ではないか選んでクリック

メールを送信する

メールのURLを開く

国籍の選択、本人確認書類を選択する

パソコンだとスマホでQRコードを読み取る必要がありますが、スマホで操作していれば、そのまま本人確認書類の撮影へと進むことができます。

本人確認書類を撮影する

案内に従って操作していけば、口座開設の申込は完了

私はすでに楽天証券の証券口座を持っているのでこれ以上は進むことができませんでした。

詳細な手順については省略しますが、SBI証券のときと同じように案内に従って操作していけば、口座開設の申込は完了します。

案内通りに操作していけば、NISA口座に申し込むかどうかを選択することができるので、NISA口座に申し込むを選びましょう。

「一般口座」「特定口座」「NISA口座」の違いとは?

また、よくある質問で「一般口座」、「特定口座」、「NISA口座」があるけど、どんな違いがあるの??というものがあります。

簡単に説明すると次のような違いがあります。

  • 「一般口座」は証券口座を開設した人が持つ口座のことです。
    利益が出たら、納税する分を自分で計算して確定申告しなければなりません。
    株で出た利益にかかる税金は約20%ですので、仮に40万円の利益が出たら約8万円を確定申告して納税しなければなりません。
    めんどくさがりの人だと株式投資をするのが億劫になってしまうことが多いと思います。
  • 「特定口座」は一般口座とは別に開設を申し込んだ人が持っている口座です。
    証券口座の会社が納税額を計算してくれる口座です。
    源泉徴収をもらっている人であれば、「源泉徴収あり」を選択することで、確定申告しなくても勝手に支払う分の税金を計算してくれるので非常に便利です。
    「源泉徴収なし」を選択すると支払う分の税金の額を計算してくれるので、その税金の額を確定申告して納税します。
  • 「NISA口座」は一般口座とは別に開設を申し込んだ人が持っている口座です。
    これは一般NISAなら年間120万円、つみたてNISAなら年間40万円を投資した分にかかる税金が免除される口座です。
    新NISAであれば、最大年間360万円を投資した分にかかる税金が免除されます。
    仮に40万円の利益が出ても、一般口座のように約8万円を払わなくて済みます。
    断然、NISA口座がお得であることがわかると思います。

これらの違いは頭の片隅においておく程度で大丈夫です。

NISA口座がどれほどお得なのかを知ることができると思います。

せっかく投資で増やしても約2割も利益が減ってしまうのは痛いです。

なぜNISAを利用するのかを理解しておくことが大切です。

早速、NISA口座を開設して投資を始めてみましょう!

いかがだったでしょうか?

今回は前回の記事に引き続き、NISA口座の開設の仕方を解説しました。

何か質問や疑問があれば気軽にコメントしてください。

わからないことに答えていくことでこのコンテンツがより有益なものにしていければと思います。

みなさんと一緒に投資を楽しくやっていけたら嬉しいです。

また次の記事でお会いしましょう。

それでは、さよなら。

Monet(モネ)

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