投資を始めたけど、どこの証券会社を使ったらいいんだろう…泣
まずはおすすめのネット証券3つの中から選んで作ってみよう!
投資を始めたけど、どこの証券会社を使ったらいいかわからない。
今回は、口座開設から取引までネットで完結できる、「ネット証券」をいくつかおすすめしていきたいと思います。
ネット証券とは楽天証券やGMOクリック証券のように店舗を持たない証券会社のことです。
反対に野村証券や大和証券のような店舗がある証券会社を店舗証券といいます。ネット証券と店舗証券の違いは店舗があるか、否かという点ですが、具体的なメリット・デメリットで言えば、ネット証券の方が取引手数料が安く、口座開設から取引までネット環境があればスマホ1つでも証券取引ができるといった手軽さが挙げられます。
一方でネット証券はその手軽さの反面、全て自己判断・自己責任で取引を行わなくてはならず、正しい知識や判断が求められます。日々、株価の上昇や下落が起こるので、常に頭の片隅で株のことを考えなくてはならないという煩わしさが発生しやすいというデメリットがあります。
店舗証券ではプロの担当者がつくのでアドバイスや手厚いサービスを受けることができ、ネット証券よりも取引のストレスが少ないですが、その分、手数料が高いというのがデメリットです。
以上のことを踏まえてネット証券と店舗証券、自分に合っている方を選びましょう。
気軽に株を始めてみたいという人はまずはネット証券で口座を開設してみることをおすすめします。
それではおすすめのネット証券をご紹介していきます。
【おすすめ度】★★★★★
楽天グループの証券会社。豊富な取扱商品や便利な取引ツール、楽天ポイントを利用できる点などから非常におすすめのネット証券です。
楽天ユーザー、楽天ポイントを活用したいならこれ
・NISA・つみたてNISA
楽天ポイントで投資が始められる!
・国内株式
格安手数料でお得!
現物取引手数料0円から!
楽天ポイントで国内株式(現物)の購入が可能!
・投資信託
楽天ポイントで購入可能!
ポイントを利用して投資すると、楽天市場でもらえるポイントが+1倍に!
・投信積立
自動引落で手間いらず!
月々100円から!
・債券
安全な個人向け国債
10,000円から!
等々…
取引手数料
【現物取引・超割コース】※1回の取引金額で取引手数料が決定
【いちにち定額コース】
※現物取引と信用取引を合算した1日の合計取引金額で取引手数料が決定
取扱商品
取引ツール(PC)
取引ツール(スマホ・タブレット)
【おすすめ度】★★★★★
SBI証券の魅力は、業界最安値の手数料。取引手数料はネット証券最安の0円〜。取引タイプに合わせて、2つの手数料プランが選べます。
Tポイントを活用して投資したい、IPO銘柄に投資したいならこれ
取引手数料はネット証券最安の0円〜
・スタンダードプラン
〜注文の取引金額に応じて手数料が決まる
・アクティブプラン
〜1日の取引合計額に応じて手数料が決まる
IPO銘柄の取扱数は証券業界としてかなり多い86社
取引手数料
(税込)【現物取引・スタンダードプラン】
※1注文の約定代金に対する手数料
【アクティブプラン】
※1日の約定代金合計に対する手数料
取扱商品
取引ツール(PC)
取引ツール(スマホ・タブレット)
【おすすめ度】★★★★☆
投資信託の購入時申込手数料は0円。
また、お支払いいただいた手数料を一定額までキャッシュバックするプログラムが充実しています。米国株の取扱数No.1で約3,900銘柄の米国株に投資できます。
米国株に投資したいならこれ
まず投資先となる米国株の取扱数がネット証券ではダントツとなる約3,900銘柄というのは最初に抑えるべきポイント。
主なネット証券では、SBI証券・楽天証券・DMM株が米国株を取り扱っているが、SBI証券・楽天証券では約3,700銘柄、DMM株では1,100銘柄と マネックスでは 他社で取引できない米国株銘柄の取引が可能。
米国株取扱数はネット証券No1のマネックス証券ですが、米国株取引手数料も各サービス提供されている。
海外株投資をするコストはなるべく掛けたくないので手数料サービスが多くてお得。
以下、マネックス証券の米国株手数料。
料金体系がシンプルでわかりやすい。
マネックス証券の米国株取引手数料
※1取引あたり(税別)
・手数料:約定代金の0.45%
(最低手数料:0ドル~手数料上限:20ドル)
更にNISA口座の場合は米国株の買付手数料無料(キャッシュバック)!
NISAで米国株の手数料が無料になるのはネット証券内ではマネックス証券だけとなっているのも メリットの一つ。
また、2021年5月現在 円から米ドルへの為替手数料が0銭!
円貨決済での買付も適用されるので、米国株で更にコストを下げるには マネックス証券がおすすめ。
取引手数料
(税込)
【現物取引・取引毎手数料コース】
※1注文毎に手数料を計算
【一日定額手数料コース】
※1日の約定金額の合計額に対して手数料を計算
取扱商品
取引ツール(PC)
取引ツール(スマホ・タブレット)
とにかくまずはこのどれかで証券口座を開設してみよう!
手数料の安さやツールの使いやすさは初心者からすれば大差ありません。楽天ポイントを活用したいなら楽天証券、Tポイントを活用したいならSBI証券、米国株中心に運用したいならマネックス証券で開設してみましょう。
どれもおすすめなので迷わず開設して実際に投資してみることが上達への近道かもしれません。さっそく公式ホームページからアクセスして開設してみてください。